仲間外れの何が悪い!

こんにちは。よこです。

以前、いじめに関する記事を書いたけど、いじめって仲間外れにされるところから始まります。

仲間外れにして、助けを呼べないようにして、集団と言う名の暴力をふるう。

だから、みんな仲間外れにされるのは嫌だと思い、とにかく誰か一人でも仲間を作ろうとします。

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でも、時には仲間外れになってもいいときがあるんですよね。

仲間がいることは素晴らしいことだと思うし、意図的に仲間外れにされるのはツライけど、自分から進んで仲間外れになることは悪いことじゃないです。

むしろ良いことだと思います。

そこで今回は、自ら進んで仲間外れになるメリットについてです。

自分から仲間外れになるメリット

仲間外れになるメリットって、どんなことが思い浮かびますか?

煩わしい人間関係が無くなる?

自分の時間を確保できる?

それも間違いなくメリットですね。

でも、僕が思う最大のメリットは、特定少数の人間になれることです。

より詳しく言うなら、目立つ存在になれる。

もちろん良い意味で目立つです。(間違っても街中で全裸になったり、奇声をあげながら道路を走ってはいけない)

周りと同じことをしていれば失敗は無いかもしれない。

だが、逆に成功することもできないんです。

周りと同じことをやってて成功できるなら、今頃みんな成功しています。

受験だったり、ビジネスだったり、人生だったり。

だからこそ、周りと違うことをしなければならないんです。

成功したくないなら別に今のままでもいい。

でも、現状に何かしら不満があるなら、少しでも周りと違ってことをしてみてください。

成功する保障はなですし、失敗もするかもしれない。

でも、行動するだけで周りの大多数の人間とは頭1つ抜き出た存在になれます。

それはもちろん、あなたにもその可能性があります。

歴史上の偉人を振り返ってみよう

歴史上の偉人を振り返ってみても、成功している人は周りとは違ったことをしていますよね。

織田信長、坂本龍馬、本田宗一郎、手塚治虫といった日本人。

トーマス・エジソン、アインシュタイン、スティーブ・ジョブズといった海外の偉人。

どの人物を見ても、周りとは変わったことをしていました。

もっと言えば異質でした。

時にはうつけだの馬鹿だの言われても、自分のやり方を貫いて成功を収めました。

特定少数の人間になったからこそ、成功を収めることが出来たんです。

出来ないじゃなくてやろうとしないだけ

「でも、自分はそんな偉人と比べて才能も無いし……」

そう思う気持ちは分かります。

僕も最初はそうでした。

でも、出来ないなんて誰が言ったのでしょう?

誰が決めたのでしょう?

自分ですよね?

自分で決めてるんですよね。

才能が無い、実力が無いって。

行動もしてないうちから出来ないなんて、誰が分かるというのか。

別に、明日には総理大臣になれだとか、世界中の海水を飲み干せだとか、装備無しで南極に行って生活するとかじゃないです。

そんな滑稽武藤なことと比べたら、まだ出来そうな気がしませんか?

何となくでも出来そうな気がするなら、やってみればいい。

いつのまにか出来るようになってますから。

自分から仲間外れになるのも、周りとは違うことをするのも、いつのまにか出来るようになってますから。

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まとめ

歴史上の偉人みたいな成功者にはなれないかもしれなくても、みんなそういった人たちに憧れる。

それは裏を返せば、

「自分もそんな人間になりたい!」

と思ってるからですよね。

なりたいならなればいいじゃない、って。

世界中の海水を飲み干すよりよっぽど簡単ですよ。

アメリカ大統領になる10000倍は簡単ですよ。

そう考えたら、別に仲間外れになるのなんてどうってことない。

特定少数の人間になるのなんて簡単です。

なって成功したら、いつのまにか周りに人が集まってくるようになってますし。

そう考えたら、一時の孤独なんてどうってことないし。

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