努力とは”努力しない”こと

出典:漫画「ダイヤのA」より

こんにちは。よこです。

いきなりですが、今回は努力についてお話します。

だって、努力について間違ってる人が多すぎるから。

努力について、間違った考え方してる人がほとんどだから。

自分の努力に不安があったり、正しい努力をして成功したいと思っている人は、最後まで読んでみてください。

努力は努力じゃない

皆さんは努力と聞いてどんなイメージを思い浮かべるでしょうか?

大体の人が

  • 苦労する
  • ツラい作業
  • 面倒だけど成功するために必要なこと
  • 辛気臭い

こんなマイナス方面のイメージを思い浮かべないでしょうか?

実際、僕も

「努力が必要なのは分かるけど、面倒でツラいことなんてやりたくない!」

と思っていました。

でも、最近は努力に対してそういったマイナスイメージがなくなってきたんですね。

なぜかと言うと、努力を努力と意識しなくなったんですよ。

「気付いたらいつの間にか努力してました」

みたいな。

やりたいことをやってただけ

どういうことかと言うと、ただ自分が必要だと思ってやりたいことをやってたら、それが実は努力だった、みたいな。

努力している最中は、自分が努力しているとは全く思っていないんですよね。

ふっと気付いた時、後から振り返った時に、自分が努力していたことに気付くんです。

努力の肝って、ここなのかなと思っています。

努力を努力と思わず、何かに夢中になって勝手にやっている人は成功するのかなって。

努力を努力と思っているうちは成功できないのかなって。

言ってみれば、自分から進んでやる努力と何かにやらされた努力じゃ話が違うってことです。

出典:漫画「MAJOR」より

僕も毎日ネットビジネスの勉強したり、学んだことをひたすらアウトプットしています。

でも好きでやっているところがあります。

好きでやっているから楽しいし、疲労もあまり感じません。

好きな物こそ上手なれ

という言葉があるように、その領域まで行けば上達が速くなると思います。

結果が出ないのは努力が足りてない

「何でこんなに努力しているのに結果が出ないんだ」

と嘆く人がいますが、それは努力を努力だと思っているからです。

努力を努力だと思わない域までいかないと、なかなか成果は出せないと思います。

だから、そういった人にかけられる言葉は

「努力が足りてない」

としか言えないんですよね。それしか言いようが無いから。

出典:漫画「鬼滅の刃」より

努力しているのに成功しないと思っている人は、まずは努力を努力と思わなくなる領域に至るまで努力してください。

酷なことを言いますが、僕に言わせればその領域に至っていない努力は努力とは言えません。

どんな道でも成功したいなら、努力を努力と思わない域まで努力する。

これを心がけてみてください。

まとめ

しかも僕の場合、その領域まで至った辺りから

「やれば何でも出来てしまう」

という、モチベーションが最大限上がって、抜群のパフォーマンスを発揮できることが出来る日が増えました。

言わば「ゾーン」と呼ばれる状態です。

(一般的にゾーンはアスリートに使われる言葉ですが)

出典:漫画「黒子のバスケ」より

毎日ゾーンに入れるわけじゃないですが、このゾーンを経験すれば、もっとやりたい、もっとやって成長したいと思うようになります。

本当に何やっても上手くいきそうな感覚を始めて体感した時は感動ものでした。

今でもその感動を追い求めて毎日励んでいるのもあります。

その領域に至ってない人は、ぜひ

「これでもか!」

というくらい努力してください。

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