どうも、よこです。
「老後に2000万円が必要になる」
いま頻繁に言われている老後2000万円問題。
このことを知って驚いた人もいますよね。
今の若い人は、年金もらうのなんてずっと先だから、そんなに慌ててないかもしれない。
けれど、いま年金がどうなっているのかを知らないのは恐ろしいことだと思うんです。
だから今回は、年金について話していきます。
減ってきている年金受給額
老後は年金貰いながら悠々自適に生活できるはずなのに、年金だけでは足りないということで、定年退職後も働く人は多いです。
ガードマンなんか見ると、
「このおじいちゃんいったいいくつなんだろう?」
という人をよく見かけます。
コンビニだって、70代の人がバイトで働いている姿を見るくらい。
以前では見られなかった光景です。
なぜこんなことになってきているのかと言えば、年金受給額が減ってきているからです。
以前、ニュースで紹介していたのですが、年金受給額はここ数年、減少傾向にあるといいます。
それも、一般の人でも、会社に勤めていた人でも、公務員ですら減少傾向にあるそうです。
同じ公務員でも官僚や議員は……
公務員ですらもらえる年金が減額されてきている。
けれど、同じ公務員でも年金をたんまりもらってる人がいます。
国会議員、つまり官僚と呼ばれる人たちです。
議員を一定期間務めた経験があるだけで、他の人とははるかに高額な年金を受給できます。
おまけに、年金以外にも退職金は1000万だの2000万だのもらってるらしいし、天下り先だって確保している。
庶民からすればふざけた話ですよね。
だって、それらのお金だって国民の税金で賄ってるわけですし。
消費税増税や年金の減額で国民は苦しい思いをさせられてるのに、官僚や議員はそんな苦しみとは無縁の生活をしているのです。
「少しは私たちの痛みを思い知れ!」
と言いたくなります。
可愛いのは自分
でも、たぶんこの状況は変わらないままだと思うんです。
だって、年金の受給額やら消費税やら決めるのは官僚ですから。
その官僚が、わざわざ自分の首を絞めるような法律や決まりを作るわけが無いですよね。
いくら選挙で
「私は国民の皆さんの生活を第一に考えます!」
と公言しても、実際に1番大切なのは自分とその周りの家族に決まってます。
ならば、国民の生活を多少犠牲にしてでも、自分と自分の家族の幸せな生活を守ろうとするに決まってます。
結局人間、自分が1番可愛いんです。
まとめ
これから先、どんどん年金受給額は減っていき、代わりに税金や年金支払額が増えていくことになるでしょう。
それは、以前の記事にも書いた、仕組む側の人間と仕組まれる側の人間が世の中に存在するからです。
この状況を打開するには、自分も仕組む側の人間になる他ありません。
別に国会議員を目指せと言っているわけじゃないです。
今の時代はネット社会です。
ネット1つを駆使して、仕組まれる側から仕組む側の人間になった人はたくさんいます。
いわゆるネットビジネスで稼いでいる人です。
ネットビジネスが怪しいと思うかもしれませんが、ちゃんとしたビジネスです。
怪しいと思うなら、Amazonや楽天市場、YouTubeなんて使えなくなってしまいますし。
人生、このまま仕組まれる側の人間でいたい人はあまりいないと思います。
もちろん、今のままの生活を選ぶ人もいるかもしれない。
その人生が喜び・幸せだと思う人はいるだろうし、否定する権利は僕にはありませんから。
だけど、僕は仕組まれる側の人間でいたくないですし、将来に希望が見いだせません。
何より、仕組まれる側の人間に搾取され続ける人生なんて真っ平ごめんです。
だから仕組む側の人間になるために日々努力しています。
心から笑える人生を送るために。
笑って人生を終えることが出来るように。
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