何も考えないことの重要性

どうも、よこです。

以前の記事で、思考すること、考えることの重要性を話しました。

そして今回は考えないことの重要性を話していこうと思います。

矛盾していると思われるかもしれないけど、全然矛盾していないです。

これからそれを解説していきます。

ちなみに、前回の記事はこちら↓

考えすぎの頭でっかちにはなるな

前回の記事でも少し話しましたが、考えるだけではダメで、行動に移すことも重要だと話しました。

例えば、前回では野村監督がらみで野球の話をしたけど、ボールを打つにはどうしたらいいかだけを考えていてもしょうがないです。

「よーし。相手のピッチャーは初球にストレートをアウトコースに投げてくる確率が高い」

「相手のストレートは150㎞だから、マウンドとの距離と自分のスイングの速さを計算すれば……………よし!このタイミングでバットを思い切り振ればホームランになるはずだ!」

「おりゃ!」

「おい。もうチェンジだぞ。いつまでバッターボックスで考え事してるんだ」

こんな風に、ホームランを打とうと思ったら考えるのも重要だけど、そもそもバットを振らないとホームランになることは絶対にないですよね。

リラックスするのも大事

考えるというのは、頭を使うということ。

頭を使えば使うほど鍛えられるけど、疲れてしまうのもまた事実です。

脳も筋肉と変わりません。

だから適度に休ませないと、パフォーマンスが落ちてしまう。

あまりにも気を抜きすぎるのも問題だけど、気を張りすぎてもダメなんです。

出典:漫画「ドラゴンボール超」より

ようは、何事もほどほどにするのがいい。

あまりに無理しすぎて、体調を壊してしまいました、じゃあ笑い話にもなりません。

アイデアは考えて生まれるものではない

よく、どうしてそんなこと思いつくんだろうという人がいます。

言わば、発想力が凄い人です。

本当の天才なら、ちょっと考えただけでアイデアがポンポン出てくるのかもしれないけれど、そうでないなら考えるしかない。

でも、案外考えていてもアイデアは出てこない。

むしろ、リラックスしてる時にこそアイデアが湧いてくることが多いです。

僕の場合であれば、朝に散歩しているときだったり、夜眠る前に電気を消して目をつぶっているとアイデアが湧いてくることがよくあります。

何か思いつきたいのであれば、無理やり思いつこうとしても逆効果。

あのドラえもんの生みの親、藤子・F・不二雄先生もドラえもんを思いついたのはひょんなことからだったと言います。

考えても考えてもアイデアが出てこなかったのに、ちょっとしたことでアイデアが出てきて、ドラえもんのキャラクターと大まかなストーリーを思いついたらしいです。

まとめ

頭でっかちになりすぎてもダメだし、考えなさすぎでも意味が無い。

「じゃあほどほどって、どれくらいのことを言うんだよ!」

そう思ってしまいがちだけど、もうこれは個人個人で見極めるしかないです。

どれだけ頭を使っても疲れない人もいれば、ちょっと考えるだけで疲れてしまう人もいます。

ただ、何度も言うけど筋肉を鍛えるのと同じように、思考も鍛えられるということ。

将棋の棋士なんて、ある意味考えることが仕事ですよね。

常に相手の一手先を行けるように、それこそ何十手、何百手先まで考えて最善の一手を打つ。

常にそんなことを考えているわけだから、一般人と比べたらとんでもない思考力です。

でもそんな棋士だって最初からそんな頭が回る人たちだったわけじゃない(中にはいるかもしれないけど)。

何度も何度も考えて考えて、考え抜いて脳みそを鍛えた結果、今の思考力や地位を手に入れたわけです。

千里の道も一歩から。

ちりも積もれば山となる。

最初から諦めてたら何も変わらないけど、最初の1歩を踏み出して、前に進み続ければ変化が起きる。

それは、全ての物事に共通する自然の摂理です。

最初の1歩

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