どうも、よこです。
前回の記事で、コピーライティングにはリサーチが必須だとお話しました。
前回の記事はこちら↓
どうも、よこです。 以前の記事で 「コピーライティングを写経するなら、 その文章の書かれた背景や条件を考慮しなければ意味がない」 と言いました。 以前の記事はこちら↓ [sitecar[…]
ただ、それだけ知っても
「じゃあ、そのリサーチって、具体的にどうすればいいの?」
って思う方が大半だと思います。
そこで今回は、コピーライティングにおける、リサーチ方法についてお話していきます。
ライバルを見ろ!
まず、コピーライティングは、
誰かに商品やサービスを買ってもらうための文章
だという前提でお話します。
(そもそもそれが基本的な使い道ですし。他に何に使うんだろ?………………ラブレター?)
そこでまず、最初にすべきリサーチ。それは
ライバル(競合他社)を見ろ!
ということです。
あなたがどんな商品やサービスを人におススメしたいのか。
化粧品を勧めたいのか。トレーニングジムのサービスを勧めたいのか。
それを決めたら、必ずお客の取り合いになるライバルの存在があります。
そのライバルは企業の広告であったり、誰かのブログ記事かもしれません。
で、その広告やブログ記事を注意深く観察してみてください。
すると
「なるほど。この言葉が購入者の心に刺さってくるんだな」
「このストーリーを言えば、読者の共感を引き出せそうだな」
「この商品を買う人は、○○の悩みを解決したいと思っているんだ」
という背景やキーワードが見えてきます。
ちょっと分かりにくいですかね。次の項目で、具体例を用いて説明します。
広告などをリサーチ→Google検索でリサーチ
例えば、口臭ケアのための商品を紹介するとします。
すると、その口臭ケアのための商品を開発している企業の広告を見ると
娘に「パパの口臭い!」って言われて、
ショックを受けたお父さん必見!
新開発の口臭ケアブレスレット!
とあったとします。
すると
「なるほど。世の中のお父さんは、娘に口臭いと言われるとショックなんだ」
「やっぱり娘に嫌われたくないお父さんが多いんだな」
っていうのが分かってきます。
そこで、次にGoogle検索やYahoo知恵袋なんかで
「父親 娘 口臭」「口臭ケア 男性」「娘に口臭いって言われた」
など、広告をリサーチして得たキーワードで検索してみてください。
すると出るわ出るわ。
数多くの同じように悩んでいるお父さんの悩みや意見。
「4,5歳になって言葉を話せるようになってきた娘に言われた」
とか、どのくらいの娘に「口臭い!」と言われるのかまで分かってきてしまいます。
そこまで分かったら後は簡単。
調べて得た情報を、文章にして書くだけです。
言葉を話し始めた5歳の愛娘に「パパ口臭い!」って言われたお父さんにおススメ!
「パパ臭くない!」と娘に行ってもらえる口臭ブレスレット!
などと書けば、ものすごく興味を惹けそうだと思いませんか?
そりゃそうです。
だって、悩みを抱えているお父さんの体験を、そのまま書いているんですから。
「分かるー!俺もそうなんだよ!」
「この前娘に言われてショックなんだよ。子供って素直だしさ……」
ってなるんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はコピーライティングにおけるリサーチ方法についてお話していきました。
この記事でお分かりになったかもしれませんが、リサーチをすることで、
具体的に書く内容が決まってしまいます。
前回の記事で
コピーライティングの9割はリサーチ
と言った理由は、こういった背景があるからです。
リサーチ何て面倒だと思われるかもしれませんが、逆です。
リサーチすることで、具体的に何を書けばいいのか明確になって、
あれこれ悩んで考える必要が無くなってくるんです。
もうリサーチリサーチ。とことんリサーチです。
リサーチすれば成功しやすいですし、何を書こうかあれこれ悩む必要も無くなります。
この記事を参考に、ぜひリサーチをしてみてください。
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