どうも、よこです。
「もう嫌だ、ツライ……。死にたい、仕事辞めたい……」
ブラック企業やブラックバイトが問題になってる昨今、今の仕事を辞めたいと思ってる人は多いと思います。
でも、思うだけでなかなか行動に移れない。
どうしても上司や周りに告げることができず、辞めるという一歩を踏み出せない。
他にも無収入になるのが怖かったり、家族の反対が怖いなどと言う理由も挙げられる。
でも1番気になるのは、
仕事を辞めるのは逃げることじゃないのか
ってことだと思います。
僕も仕事を辞めるとき、1番これが気になりました。
こんなところで逃げてたら、これから先、ずっと逃げるばかりの人生になってしまうのではないか。
そんな不安が頭をよぎって、一歩を踏み出せない。
そうこうしてるうちに、ストレスが溜まっていって、次第に死ぬことを考えるようになってしまい……。
今日は、そんな悩みを持つ人のために、仕事を辞めることについて話していこうと思います。
ちなみに、僕が前の仕事を辞めた理由や詳細を書いた記事はこちら↓
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逃げるのは恥?
逃げるのは卑怯者だとか恥だとか。そんな風によく言われます。
だから逃げる=仕事を辞めるのは卑怯者だとか恥だとかいう風に思われそうで、辞める決断ができない。
その気持ちは痛いほど分かります。
僕も過酷な職場環境を前に辞めようとしたけれど、その悩みがあってなかなか辞めることができずにいました。
気付けば1年近く悩んでいました。
でも、仕事を辞めるのって逃げとは違うものなんだって、辞める時に分かったんです。
というのも、僕はやめる直前に精神病になってしまい、冗談抜きで死ぬ一歩手前まで行ったから。
そんな時になって、死を回避しようと辞める決断ができたわけだけど、その時に僕が救われた本があります。
それがこちら↓
この本が出版された当時もネット上でかなり話題になったけど、死にたくなるほど仕事が苦痛でしょうがない人が救われるような本です。
本を読むのが嫌いな人でも読みやすいよう、マンガで描かれている本です。
これを読むと、仕事を辞めるのは逃げなんかじゃない、正しい行動だって教えてくれます。
死にたいくらいになるまで頑張って働いたのなら、そこから離れてもそれは逃げじゃないんだって。
自分にとって正しい道を歩み始める一歩なんだって。
そもそも何で逃げるのが恥なわけ?
仕事を辞めるのは逃げじゃない。
じゃあ何で逃げるのが恥だと言われるのでしょうか。
その理由として、武士道や太平洋戦争の時のなごりがあるのかも。
当時の武士や日本軍は敵前逃亡なんて許されませんでした。
逃げるくらいなら、国のために、天皇陛下のために戦って死ねと言われていたくらい。
そして、そんな戦争時代を生き延びた人たちが、今の日本の礎を築きました。
言ってみれば、逃げることを良しとしない人たちが、今の日本社会の礎を築いたわけです。
だから、そういった人たちの考え方が根強く残っているんじゃないかな、って。
だからあまり気にしないでいい考え方だと思うんです。
今は当時と違って、平和な世の中なん¥ですから。
そもそも日本ぐらい
そもそも、欧米各国を見れば転職することは当たり前なんです。
自分をより高い世界に引き上げようと、積極的に転職するような風潮があります。
1つの会社に骨をうずめるのが当たり前なのは日本ぐらいなんです。
ただ、一概にどちらが良いのかとは言い切れないです。
転職するにしても、同じ会社で働き続けるにしても、何か目標や夢でも無いと。
何の考えもなしに働いたり転職しても、思考停止してるだけで、大した成果は手に入らないと思います。
だから、同じ退職するにしても、ただ何となく嫌になったから辞めるのは駄目じゃないかな。
まとめ
だから、いまある死にたくなるほどの苦痛から逃れて、より良い環境で働きたいのなら転職しても良いと思います。
むしろ積極的に転職するべきかな。
だって、働き続けて体調を壊して働けなくなったり、最悪死んでしまったらそれまでです。
後悔したところで、時間や命を取り戻すことは出来ません。
でも、転職すれば、その人の頑張りしだいでいくらでも取り戻すことは可能なんですから。
いくら仕事に挫折しようとも、仕事がツラくて辞めようとも、最後に立っていれば勝ちです。
新卒1年目とかで退職することになって、周りから非難されても、後の10年を立派に働けば立派な社会人です。
ただ、退職する決意を固めても、それを上司に伝えるのは怖くてためらってしまう人もいると思います。
もしかしたら強引に引き止められたり、退職願いを跳ね除けられるかもしれません。
そんな人にオススメなのが退職代行サービス。
これは面倒な退職の手続きを全て会社が行ってくれるサービスで、あなたは辞めたい会社に電話する必要すらないです。
と言っても、退職代行サービスってたくさんあるから、どれを選べばいいのか分からないことも。
そこでおススメなのは、退職代行Jobs。
退職代行Jobsは顧問弁護士が監修している退職代行サービス。
顧問弁護士が監修しているというのは、他の退職代行サービスもやっているけど、顧問が表に出ている業者は退職代行Jobsだけ。
Jobsは顧問が顔を出し、正面から代行の安全性を守ってくれるので安心。
また、その顧問弁護士自身は就業に関する挫折を経験していて、最初の就職先である法律事務所を1年経たずに退所している。
だから、「会社を辞めたい」気持ちをしっかり汲み取ってくれます。
他にも
- 即日、全国対応
- 会社への連絡や出社は一切なし
- 社宅や寮住まいなら引越しサポートあり
- 無料の転職活動サービスあり
- 退職完了まで期間無制限でフォロー
と至れり尽くせり。
とくに、次の就職先を見つけるまでサポートしてくれるサービスがあるのはありがたいです。
気になる方はこちら↓からどうぞ。
ただ、人によっては
「自分の力でやってなんぼ」
「そんなサービスに頼るなんて甘え」
なんて考えるかもしれません。
でも、せっかくありがたくて便利なサービスを利用しないのは損してるだけじゃないでしょうか。
誰だって、24時間営業のコンビニの存在がありがたいと思って利用したことはありますよね?
だから恐れずに一歩踏み出して、自分の明るい未来を掴みにいってみたらいいんじゃないかな。
何もしなければ何も変わらないけど、何か行動すれば何かが絶対に変わりますから。
現状を変えたいなら、まずは行動するところからです。
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