こんにちは。よこです。
夫婦でのすれ違いが大きなトラブルになることって、よく聞きますよね。
最初は些細なことだったのに、いつの間にか取り返しつかないとこまで来ていて、結局離婚してしまったということも……。
結婚当初はこんなことになるとは思っていなかった。
誰もが羨む理想の結婚生活を夢見ていたのに……。
そう悩む人があちこちにいるんでしょうね。
そこで、今回は夫婦のすれ違いについて話していこうと思います!
(え?そういうお前は結婚してるのかって?う、うるさい!結婚していないからこそ見えるものがあるんだ!たぶん!)
夫と妻の考え方の違い
夫が働き、妻は専業主婦という前提で話を進めていこうと思います。
夫、もとい男の考え方は、現実的な考え方なんですよね。
たとえ働く時に不満があっても、
「これが今の俺の実力なんだ」
「家族を養うために嫌なことがあっても必死で働かなくては」
などと考えます。
確かにこれは覆せない、現実的なことですよね。
そんな夫が家に帰ってきたときに家が荒れていたらどう思うでしょうか?
もし掃除できてなかったり、食事の用意ができてなかったりしたら、
「家事ができていない」という現実しか見ないんですよね。
基本的に。
だから家事ができていない妻を非難する。出来ていないのは事実だろ、って。
一方、妻である女性の考え方はというと、現実よりも理想を見ているんですよね。
家事をする際に上手くいかないことがあっても、
「本来の私は何でもテキパキこなす女性なんだ」
「今はちょっと調子が悪かったりするだけなの」
などというように、ある意味理想的な世界で生きているんですよね。
女性はいくつになっても夢見るお姫様です。
「灰かぶり」から「シンデレラ」になるのをいつでも夢見てます。
だから夫に家事ができていない現実を指摘されても、理想的な考えが先に来る女性にとっては不満が溜まるだけなんですよね。
むしろ、現実を突き付けてくる夫を避けたり毛嫌いすることもあります。
「あの人は本当の私を分かってくれない冷たい人」
って思うんです。
まぁ、これはあくまで一例であって、すべての人に当てはまるわけではないですけどね。
安らぎVS戦場
次に決定的な違いを上げれば、自分にとって家はどんな環境なのかが、夫と妻で違いますね。
外に働きに出ている夫としては、家は自分がゆっくりくつろげる場所。
働いて疲れた体や心を休めたいんですよね。
だから家が休める場所でないと嫌なんですよ。
外でも家でもストレスに晒されるなんて嫌ですもん。
一方、妻にとって家は戦場ですよ。子供がいれば特に。
夫からしてみれば、妻はずっと家にいる=休める場所にずっといる、という認識。
でも妻からしてみれば本当に、
ほんっっっとーーーーーに!
家にいると休めない!
掃除、洗濯、料理はもちろんのこと。
子供がいれば育児だってこなさないといけないし、子供が幼い間は常に見張ってないといけないから、まともに家事ができるかどうかも怪しかったりする。
だから夫に家事ができてないとか言われたら殺意を覚えますよ。
「あなた!私がどれだけ苦労してるのか知ってるわけ?!」
って。
でも、夫にとって家は休む場所だから構いたくないし、それが妻の役目だと思ってるから真剣に考えない。
こんな感じですれ違っちゃうんですよね。
まとめ
結局、
どれだけ相手のことを思いやれるかどうかなんですよね。
どれだけ相手の気持ちや立場を考えてあげられるかだと思うんですよね。
それができる夫婦はいつまでも幸せに暮らせるけど、出来ない夫婦は別れるか、冷戦状態になるんじゃないかと思います。
前にテレビで見たことあるんですけど、夫婦仲が良いと評判の佐々木健介さんと北斗晶さん。
この2人は毎日毎日、お互いの体のどこかを触っているらしいです。
手を握ったり、肩をもんだり。
そうすることによって互いの物理的・精神的な距離が縮まって、円満な夫婦生活を送れているのだとか。
すごいですよね。それだけのことで夫婦円満でいるって。
でも理にかなってますよね。
相手を思いやるなら、気持ちや立場を考えるなら、近くに行かないと分からないですしね。
ただでさえ、男と女で考え方が違うのだから、近づかないと分かるわけないんですよね。
(ちなみに、もし僕が結婚したら嫁さんの尻に敷かれる自信があります)(´゚ω゚`)ショボッ
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