どうも、よこです。
いきなりですけど、人生って常に戦いの連続ですよね。
会社なら競合他社と案件やお客さんを取り合うし、スポーツなら相手選手やチームと戦う。
個人でやるビジネスも、常に自分自身や環境と戦うようなもの。
それで、戦いになると、攻めるか守るかの2つに分かれますよね。
そこで大事なのは守り。
攻めることよりも、まず守りを重視するべきです。
でも、人はついつい攻めてしまいがち。
そこで今日は、守ることの大切さについて話していきます。
守りの大切さ
守りがどれだけ大切か。
それは色んな事柄に表れています。
例えば、戦国時代を見れば分かります。
戦国武将は敵国を攻める前に、まず自国の守りを優先する。
敵に攻められても簡単に落ちない城を建設し、砦や小城を周りに建設して強固な防衛網を築き上げる。
また、自国の治安や経済を安定させ、後顧の憂いを絶ってから敵国を攻める。
攻めるよりも、まず守りを大切にするのは昔から変わりません。
スポーツやゲームも変わらない
守りが優先されるのはスポーツやゲームでもそうです。
例えば、サッカーを知っている人は分かると思うけど、基本的にチーム作りは守備からが基本。
サッカーは点の入りにくいスポーツだから、強固な守備を築けば、それだけ負けることが少なくなります。
勝つことは多少難しくても、引き分けに持ち込めれば、勝ち点1は手に入ります。
野球だってそう。
点を取られてばっかりのチームは勝ち続けることは滅多にないです。
最近の日本プロ野球の優勝チームを見ると、攻撃面も悪いわけじゃないけど、守備がしっかりしている場合が多いです。
特に、試合の後半に点を取られないよう、勝利の方程式が確立しているチームは強い傾向があります。
あと分かりやすいのは将棋。
本格的に相手を攻める前に、まず自分の王の守りを固めるのが基本です。
攻めよりも守りが重視されている証ですね。
攻めてばっかりだと…
だけど、人間って守りよりも攻めるのを優先しがち。
攻めて攻めて攻めまくって、相手を圧倒したい欲があります。
でも、それで上手くいっている間はいいけど、上手くいかなくなったとたん、急に弱くなってしまう。
それが顕著に出てたのが、太平洋戦争時の日本軍です。
太平洋戦争開戦後、日本は各地で連戦連勝でした。
中国大陸を侵略し、フィリピンなどの東南アジア地域も支配下に置きました。
太平洋ではオーストラリアやハワイ近くまで侵略しました。
でも、日本はあまりにも広範囲に侵略した結果、侵略した場所全てを守り切れなくなってしまったんです。
もちろん、他にも敗因はたくさんあります。
外交の時点で後手に回っていたとか、海軍と陸軍がそもそも意思統一出来てなかったとか。
だけど、日本軍が守りを重視して無かったのも、1つの敗因と言えます。
まとめ
そういうわけで、まずは守りから。
何か新しく始めることがあるなら、守ることを優先しましょう。
何を守るのかと言うと、基礎や基本です。
よく言われるのは守破離。
まずは、既にあるものを忠実に守ることから。
自分独自の色を出していくのはそれよりも後なのです。
料理にしたって、まずはレシピに忠実に作る。
最初から隠し味がどうのこうの言っているような奴は、美味しい料理なんて作れないですよね。
それと同じです。
とにかく守ろう。つまらない、大変だと思うこともあります。
けれど、まずは守ることから始めるのが、最短で結果を出す方法なのです。
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