ポジティブになれないならネガティブでいいじゃない

出典:漫画「ONE PIECE」より

どうも、よこです。

以前、「ネガティブなことを気にしなくてもいいぜ!」的な記事を書いたんですが、

新しく思うことが出てきたので、ちょっと追加で書いていきます。

以前の記事はこちら↓

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どうも、よこです。 「わたし、いつもネガティブに考えてしまうので、もっと前向きに生きたいんです……」 こんな悩みを持つ人ってメチャクチャいますよね。 「Yahoo!知恵袋」とか「教えて!goo」を見れば、[…]

で、今回何が言いたいのかって言うと

「ネガティブな時はとことんネガティブになってしまう……」

「他のことは考えられない……」

でも別にいいんじゃないか、ってこと。

気分が落ち込んでる時って、ひたすらそのことばっか考えますよね?

考えて考えて考えて、他のことなんか気にならなくなりますよね?

僕も、うつ病になった時なんか特に、他のことなんて考えられませんでしたよ。

「もうやだ、死にたい……」

「誰か助けて……」

って感じで。

間違っても

「可愛いおねーちゃんに会いに行って、ヒャッハーしたい!」

「今日はカラオケ行ってオール決めてやるぜ!」

「今日は朝から晩までゲーム三昧だ!」

なんて考えませんでした。

(むしろ考えてたら、うつじゃねーだろ)

3時間でも4時間でも5時間でも、ひたすら悪いこと・ネガティブなこと考えてましたね。

でも、今になって思うと、そうなるのは必然だったのかな、と。

そのプロセスを踏んだから回復できたんじゃないか、と。

光があるから影がある 悪があるから善がある

好転反応って知ってますか?

超簡単に言うと、悪い状態から回復するために起きる反応のこと。

例えば、ウィルスに感染した時、人の身体は自分の身体を健康状態に持っていこうとします。

その時に目に見える反応として、熱が出たり、咳が止まらなかったりします。

これが好転反応です。

もっと言えば、悪いものを外に出す事で、良い状態に回復しているのです。

ネガティブなるのも同じで、ひたすらネガティブなことを考えることで、

自分のメンタルを良い状態に回復させようとしている、ってこと。

そう考えれば、ひたすらネガティブでもいいんじゃね?って。

まとめ

いかがだったでしょうか?

もうね、ネガティブなことを考えてしまう時はひたすりゃ考えればいいんですよ。

ネガティブなことを考える自分を責める必要なんて全くないです。

むしろ、責めたらいけません。

先ほどの例でも、風邪をひいて熱が出た時

「熱が出た?ふざけるな!気の迷いだ!甘えだ!根性見せろ!」

なんて誰も言わないですよね?

とんだクソみたいで、老害で、精神論振りかざして、

上にはゴマ刷ってばかりのパワハラ上司でない限り。

もちろん、僕みたく

「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい」

ってなるのは完全にヤベーですが。

(そうなる前に精神科に駆けこめ!マジで!)

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