どうも、よこです。
今回は前回の続き、”ネガティブな言葉”で読者の目を引くテクニックを、
具体例を用いてご紹介していきます。
前回の記事はこちら↓
出典:漫画「ONE PIECE」より どうも、よこです。 今回は”ネガティブな言葉”で、人の興味を惹く方法をお話していきます。 前回の記事で”汚い言葉”で目を惹く方法を、詳しくお話ししました。 前回の記事は[…]
「早く教えろ!」
と言う方もいらっしゃると思うので、早速行ってみましょう。
怖いもの見たい→お化け屋敷へレッツだゴー!
いきなりですが、
あなたはコピーライティングについて説明するブログ記事を書こうとしています。
コピーライティングのことはあまり知らないけど、興味はある人に記事を読んでもらいたい。
そんな時、あなたならどんなタイトルを付けますか?
もちろん、”ネガティブな言葉”を使ったものを考えてみてください。
どうでしょうか?
何か思いついたでしょうか?
前回の記事でも言いましたが、
むやみやたらと”ネガティブな言葉”を使えばいいわけではありません。
読者が「ん!?なんだこれ?」って思うようなタイトルでないといけません。
ちなみに僕なら、こんな感じでしょうか。
「必見!合法的に他人を洗脳して操るコピーライティングを説明!」
どうでしょうか?
「洗脳して操る」とか、いかにもいかがわしくて、”汚い言葉”ですよね。
しかし、その前には「合法的」ってある。
「え?じゃあ大丈夫なの?それともマジでヤバい系の情報なのか?」
「…………怖いけど、見るだけ見てみようか。どうせ見るだけならタダだし」
ってなりそうじゃありませんか?
少なくとも
「必見!コピーライティングを説明!」
というタイトルと比べれば、何倍も興味を惹かれます。
このように、ちょっと犯罪チックな雰囲気を醸し出せば、
それを目にした人は、怖いもの見たさでついつい見てしまうのです。
お化け屋敷やホラー映画に行きたいと考える人の心理と同じ話です。
(ちなみに僕は、ホラー系は小さい時から、よくTVで見てました。もっとも、「ヤラセだろ」と、ひねくれた見方をしていましたが(笑))
ただ「辛い」と書いても、辛い物好きな人は集まらない
1つだけではまだ分からないかもしれないので、もう1つ例を挙げましょう。
そうですね。
では、次はカレーの宣伝でもしてみましょうか。
それも、家庭的なカレーではなく、スパイスを使った本格的なカレー。
インド料理店で食べれるような、マジで辛いカレーの宣伝をするとしましょう。
あなたなら、”ネガティブな言葉”を使って、どのように宣伝しますか?
僕だったらこんな宣伝でしょうかね。
「暴力的な辛さ!舌だけでなく鼻や目まで辛くなるカレー!」
どうでしょうか。
これは、あくまでメチャクチャ辛い物が好きな人向けに書いてみました。
辛いものが大好きで、とにかく激辛を頼むような人から見れば
「お!?なんだなんだ。そんなに辛いのか」
「だったらその辛さ、試させてもらおうか!!!」
みたいな感じで、辛い物好きな人が興味を惹かれそうじゃありませんか?
ふっつーに「激辛カレー」とか書いても、なんかたかが知れてるような感じしかしません。
しかし、あえて「暴力的」と書くことで、期待をさせているわけです。
「そこまで言う辛さとはどんなものなんだ?」
と。
ある意味、これも先ほどのお化け屋敷と同様、
怖いもの見たさの人の心理を利用したテクニックですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した例は、ほんの1例に過ぎません。
僕ももっと時間かければ、まだまだいくらでも出てきますし、
もっと興味を惹けそうなタイトルを思いつくでしょう。
ただ、”ネガティブな言葉”を使うことに意識を割いただけで、
ちょっと考えただけで、興味を惹けそうなタイトルがつくれました。
それもこれも、”ネガティブな言葉”の持つ力です。
ぜひ、あなたも実際に”ネガティブな言葉”を使ってみて、その効果を体験してみてください。
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