成功しても不満足でいい

こんにちは。よこです。

人間って、自分が望んだ結果を手に入れると嬉しいですよね。

「よっしゃ!これで目標を達成したぜ!」

って。

でも、実はここで人は2つのパターンに分かれます。

1つは結果に満足したままで終わる人。

もう1つは、満足せずにもっと上を目指す人。

世に言う成功する人たちは、当然ながら後者になります。

もしあなたが成功者になりたくないなら満足すればいいです。

でも、成功者になりたいなら満足はしてはいけないことを覚えておいた方が良いかな、と。

今日はそのことについて話していきます。

満足と妥協

満足すると、人は妥協してしまう。

これが満足してはいけない、最大の理由です。

簡単に想像できると思うけど、人は妥協すると成長できなくなってしまいます。

「今日はこれだけ頑張ったんだからもういいや」

「あれだけ食事制限したんだから、今日はご褒美にケーキセットを奮発しよ♪」

「これぐらい努力してるんだから、これでいいや」

みたいな感じ。

出典:漫画「MAJOR」より

こうなってしまうと、人はそれ以降の努力を怠りがちになってしまう。

1度の妥協は後々のすべての妥協に繋がってしまうんです。

だから成長できなくなってしまう。

成長の敵である妥協を生まないために、満足はしない方がいいんです。

名言

この満足に関する名言を、かのスティーブ・ジョブズが残しています。

現状に満足するな 人の目を気にするな

スティーブ・ジョブズ

Appleの生みの親であるジョブズが残した名言だけあって、ものすごく心にしみる言葉ですよね。

実際、ジョブズはiPodにiPhone、Macと独自の人気商品を次々に世に送り出しました。

それが出来たのは、ジョブズが決して現状に満足したり周りの目を気にせず、さらなる高みを目指していたからでしょう。

出典:漫画「ONE PIECE」より

それをし続けたからこそ、Appleとジョブズは世界的に有名になり、多大な功績を残せたのです。

ストイック

よくアスリートの人で聞くけど、結果を出してる人ってとことんストイックにやってる。

例えば、日本サッカーのパイオニアと言われる中田英寿氏。

Embed from Getty Images

そのストイックさは学生時代かららしく、他の人が遊んでいる間も独り黙々とトレーニングを行っていたのだそう。

そして、そんな中田英寿氏のストイックさが分かる名言がこれ↓

プロは練習が嫌いになるくらい練習するのが当たり前 

だから僕は練習が嫌い

中田英寿

一切の妥協が無いのが分かりますよね。

同じサッカー選手で言えば、クリスティアーノ・ロナウドもそう。

Embed from Getty Images

日々のトレーニングはもちろんのこと、睡眠や食事にも徹底的に気を配っています。

90分の昼寝の時間を設けたり、食事は量や栄養素を細かくチェックして、6回に分けるなどと徹底しているくらい。

それぐらいストイックだからこそ、世界的選手になれたわけなんですね。

まとめ

成功する人はみんな努力してます。

そんなことはみんな知ってるけど、ただ物事に励むだけじゃダメなんですよね。

満足せず、妥協せず、とことんストイックに努力し続けないといけないんですよね。

出典:漫画「MAJOR」より

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