受験でジンセーいやになった

どうも、よこです。

小学生でもう人生がいやになった僕。

もともとメンタルが弱かったのもあるけど、本当にいやになってました。

でも自殺とか考えるほど追い詰められてるわけじゃないしで、

中学、高校と学生生活を送ってました。

あ~そびましょ♪

高校性にもなれば将来のことを考えないといけなくなります。

どんな職業になりたいのか、

そのためにはどんな大学に入ればいいのか、

何を勉強すればいいのか。

でも僕はそういうことを考えなかったんですね。

僕は小学生時代に満足に遊べなかった鬱憤を晴らしたくて遊びまくってました。

遊んだといってもマンガを読んだりゲームをしたりの毎日。

先生や母親に勉強するように言われるけど、

ほとんど勉強しなかったです。

最低限、宿題を出すくらいで、

予習や復習なんて月に10時間もやってなかったと思います。

成績も下から数えた方が早いし、

テストは点か赤点ギリギリ回避が当たり前でした。

受験シーズンでもそれは変わらず、

学校にこっそりゲーム機を持って行って友達と一緒に遊んでました。

受験も当然落ちました。

滑り止めの私立の大学に至っては、

受験日を完全に忘れて未受験に終わる有様でした。

その後、何だかんだで浪人してもう一度受験することになりました。

でも結果は同じ。1つも受かりませんでした。

変だよね?おかしくない?この社会

この時あたりから、僕は社会に違和感を感じ始めていました。

親や教師に言われたことを忠実にやっていれば、

本当に明るい未来が待っているのだろうか。

親や教師にしてみれば明るい未来かもしれない。

けれど、僕にとっても明るい未来と言えるのだろうか?

一生誰かに言われたように生きていくのが本当に幸せなのだろうか?

僕は友達と遊んでいる時間は、楽しくて幸せでした。

ゲームをして遊んでいる時間は、楽しくて幸せでした。

でも、誰かに言われてやることは、どれもこれも楽しくなかったんです。

勉強は楽しんでやるものじゃないという人もいると思う。

僕もその意識はありました。

我慢してでもやれば、いずれ道が開けるという意見も納得できます。

だから僕も、具体的にどうすればいいのかは分からなかったんです。

ただ、いやだった。

誰かに自分の行動や進路、人生をあーしろこーしろと言われるのが。

大学に行けば世界が開けて、自分のやりたいことが見つかったかもしれない。

でも僕はそのことに気付けなかったんです。

結果、ぼくはバイトを経て就職することになりました。

幸い、僕の周りに高卒だからとバカにするような人はいなかったです。

そこは救いでした。

けれど、そういう目があることは分かっていました。

だから、今度はそういう社会がいやになったんです。

ただ単に、

たくさん勉強していい大学に入って就職しろと言ってくる人が。

それが当たり前だという風潮が。

そういう風潮を作っている社会がいやになった。

そんな社会の下で生きる人生がいやになった。

まとめ

というわけで、学生時代にいやになったことでした。

でも、学生時代のいやなことなんてたかが知れてるんですよね。

もしタイムマシンがあったら、僕は高校時代の僕に喝を入れてやりますよ。

「そんなんじゃこの先、生きてけねーぞ!このボケナスが!喝!」

出典:漫画「NARUTO」より

って。

次は社会人編ってことで!

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