小学生がジンセーいやになった

出典:アニメ「鬼滅の刃」より

「い~~~~や~~~~~!!!!!」

どうも、よこです。

僕はこれまで何度も何度も、なーーーーーんども人生いやになってきました。

もうね、いやってくらいwww

まだ僕30歳にもなってないんですよ?!

80歳まで生きられるとしても、まだ半分以上あるんですよ?!

あと何回いやになればいいんだよぉぉぉ!!

10歳でいやに

で、今回はそんな僕が1番最初にいやになった時の話。

小学生でしたね。たしか4年生の終わりだったと思います。

まだ10歳ですよ。早すぎますよ。

なんでいやになったかって?

友達と遊びに行けなかったんです。

詳しく説明すると、当時の僕は中学受験のために塾に通ってました。

週に3日とか4日とか。母に「行きなさい」と言われて。

昔から母の言うことを聞かないと怒られたから。

何のために行かないといけないのか分からない。

友達はみんな、毎日誰かの家に集まって遊んでいる。

僕は塾が無い日じゃないと、遊ぶことができない。

その時はまだ耐えれました。

でも年度末のある日、仲の良かった先輩が卒業するから、

最後にその先輩と友達とで、遊びに行く予定を立ててたんです。

でも僕は行けませんでした。塾があるから。

翌日学校に行ったら、友達がその時の様子を面白そうに話してました。

「なんで僕だけ……」

一人取り残された気分になりました。

自分が置かれた状況がものすごく悲しくて、むなしくなりました。

まだ続いたよ……

まだ続いた。

次は小学6年生の時だった。

1学期が終わるころに両親が離婚しました。

僕と妹は母に引き取られて暮らすようになりました。

父親とは2度と会わなくなり、会いに来ることもありませんでした。

最初は特に気にしてませんでした。

別に父親とそんなに仲が良かったわけでもなかったし。

でも、時間が経つにつれて父親がいないことが寂しくなってきたんです。

友達は父親とどこどこへ遊びに行った話をする。

それを聞いているうちに、なぜ自分には父親がいないのだろうと思うようになりました。

生きてはいる。でも会うことも会話もしないから、いないのと同じ。

祖父母が近くに住んでいたから、たまに会って遊んでくれることはありました。

でも父親ではなかったんですね。

「なんで僕だけ……」

もう本当にいやでした。いやでいやでしょうがなかった。

惨めだった。

まとめ

で、これでようやく小学生編が終わります。

まだあるわけですよ。大学受験編とか社会人編とか。

というわけで、続きは↓で。

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