カップ麺が体に悪いと知って食べなくなった話

  • 2021年4月18日
  • 2024年1月13日
  • 雑談

どうも、よこです。

僕はカップ麺をあまり食べたことが無いです。

小学生の時にそれなりに美味しいと思って何度か食べていたんですが、ある時を境に一切食べなくなりました。

成人してから1度、他に食べるものが無くて食べたことがあったのですが、それ以外は本当に食べてないです。

今日はそのことについて話していこうと思います。

きっかけは塾

僕は小学生の時、カップ麺が好きでした。

いろんな種類があって、どれを食べようか悩むのも好きだったし、どれも美味しいと思っていました。

でも、小学校6年生の時でした。

当時、僕は中学受験のために塾に通っていました。

その塾に、とある社会を教える講師がいました。

その講師は授業中に色々な雑学を教えてくれて、授業の内容も分かりやすかったので、とても人気がありました。

僕もその講師の人は好きだったので、楽しく授業を受けていました。

すると、ある日の授業でその講師の人が言ったんです。

「みんなカップ麵って食べてる?悪いこと言わないから、食べるのは止めといた方がいいよ」

カップ麺が好きだった当時の僕は、当然、何でなのかと思います。

すると、その講師の人曰く、カップ麺の容器の発泡スチロールは、お湯に触れると1部が溶けて、その成分が体に悪いとのこと。

だから、それを知って以来、カップ麺を食べるのが怖くて食べられなくなったと教えてくれました。

僕はその時衝撃を受けました。

まさかカップ麺がそんなに体に悪いなんて思ってなかった。

その講師の人が、多少大げさに言ったのもあったけど、当時の僕は途端にカップ麺を食べている自分が恐ろしくなった。

それ以来、僕もその講師に倣って、カップ麺を食べることは無くなりました。

美味しくないカップ麺

それからしばらくカップ麺を食べてこなかった僕。

だけどある日、仕事終わりでどうしても他に食べるものが無かったので、仕方なくカップ麺を食べる時がありました。

その時は1度くらいならそこまで体に影響ないかな、と思って食べたのだが、驚きました。

小学生の時はカップ麺が美味しいと思っていたのに、その時食べたカップ麺は、控えめに言ってクソ不味かったんです。

だから僕は空腹にも関わらず、そのカップ麺を捨ててしまいました。

それくらい不味かった。

まとめ

何が言いたいかって言うと、子供の時のトラウマって、大人になっても影響してくるんだってことです。

小さいころに恐ろしい経験をすれば、そのことが後々の人格形成や趣味にも影響してきます。

もちろん、大きくなって味覚が変わったこともあるとは思います。

小さい頃はうどんよりもそばが好きだったのに、大人になってうどんの方が好きになったとか。

(僕のことです)

でも、それを抜きにしても、久しぶりに食べたあのカップ麺はクソ不味かった。

よく世間の人たちはこんなもの食べられるな、と思ったぐらい。

もちろん、被災地などでは貴重な食糧にもなるし、お湯を注ぐだけで手軽に食べられるのは嬉しいです。

でも、やっぱりどうせ食べるなら美味しいと感じるものを食べたいよね、って。

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