今でもあなたは洗脳されている

出典:漫画「BLEACH」より

こんにちは。よこです。

前に洗脳・に関する記事を書いたけど、今回も話していこうと思います。

前回の記事はこちら↓

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こんにちは。よこです。 洗脳って聞くと、どんなことを思い浮かべますか? 「誰かに思いのままに操られること」 「自分の意志とは別に、他人の意志によって行動してしまう」 大雑把にはこ[…]

というのも、前の記事では書ききれなかったことがあるんです。

それは、日本人なら大なり小なり洗脳されてるという事実。

それも政府によって。

これまた第二次世界大戦がらみの話になってくるんですけど、このことを知っている人って意外と少なかったりします。

もちろん知っている人もいるだろうけど、知らない人のために第二次世界大戦と日本人が洗脳されていることについて話していきます。

教科書にあるのは都合のいい真実だけ

洗脳って怖いですよね。

自分の意志ではなく、他人の意志によって物事を判断して行動するんですから。

あの地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教も、洗脳による事件ですよね。

信者たちは麻原 彰晃(あさはら しょうこう)、本名:松本 智津夫〈まつもと ちづお〉のマインドコントロールにかかって、あんな悲惨な無差別殺人事件を起こしました。

平和的に使えばすごく便利な洗脳も、悪用すれば世界的大事件だって起きてしまう。

でもこのマインドコントロール、日本人なら他人事じゃないんですよね。

と言うのも、誰でも中学校なんかで歴史の授業をする時に教科書を使って勉強しますよね。

勉強するのだから、そこには実際にあったことしか書いてない。

源頼朝が鎌倉幕府を開いたとか、豊臣秀吉が天下統一を果たしたとか。

でも、真実が全て書いてあるわけじゃないんですよね。

もちろん、勉強するのにふさわしくないからという理由で記載されてないのもあります。

(拷問の歴史だとか中世の魔女狩りだとか、マジになって勉強しない方がいい気がしますし)

僕が初めて知って衝撃的だったのは、太平洋戦争を仕掛けたのはアメリカだったってことです。

真実を隠すことで印象が180度変わる

誰でも1941年に日本がアメリカのハワイ真珠湾を奇襲して、太平洋戦争が始まったって教わりますよね。

でも、それ以前にある意味ではアメリカが日本に戦争を仕掛けていたといいます。

正確に言えば、日本がアメリカに戦争を仕掛けてくるように仕向けていた。

詳細を話すと、ものすごーく長くなってしまうので割愛するけど、当時のアメリカは日本を利用して第二次世界大戦に参戦したというんです。

詳しく知りたい人は、この本↓に詳しく書いているので読んでみてください。

太平洋戦争の大嘘/藤井厳喜

確かに先制攻撃をしたのは日本で事実だけど、アメリカが日本をけしかけたという事実が隠されていると、印象がかなり変わってきますよね。

これも一種の洗脳なわけです。

誰が何のために?

じゃあなんでこんなことになってるかって言うと、アメリカは正義の国、アメリカ軍は正義の軍隊でなければならないから。

要は、アメリカの思惑によって洗脳されている部分があるんです。

しかも日本の義務教育に関わってるんですよ。

すべての日本人を洗脳にかけているも同じ。

「でも、アメリカに占領されていた敗戦後ならともかく、今はそんなことないでしょ?」

「教科書作ってるのは日本の文部科学省なんだし。アメリカはノータッチじゃないの?」

そう思うだろう人は多くいると思います。

実際はアメリカがタッチしているかどうかは、僕は当事者ではないので明確なことは分からないです。

ただ、言えるのはアメリカと言う国が、こういった事実を世間、アメリカ国民にも公表していないらしいです。

世間的に公開されてない事実を、日本の教科書に記載できるわけが無いですよね。

日本もどっこいどっこい

じゃあ日本の政府はというと、これもまたどうなのかって。

前に日韓関係悪化で慰安婦問題が取り上げられたけど、慰安婦問題を知らない人も多かったと思います。

だって今まで歴史の授業で習いました?

高校で歴史の授業取ってる人や、大学で歴史を学んでいる人は知っているかもしれないけど、それ以外の人はあまり知らないですよ。

でも実際にあったわけだから韓国との関係が悪化してる。

日本政府が隠してる、もしくは詳しく教科書に書いてないからこうなるんですよね。

(まぁ、色々な意味で子供に教えられないような問題ではあるけれど)

じゃあ、何で教科書に記載しないかって言うと、知られると都合が悪いから。

日本政府の印象にも関わってくるから。

それ以外にも理由はあるだろうし、政府に問い合わせても素直に答えるとは思わないですけど。

これもまた、洗脳してるようなものですよね。

まとめ

そりゃね、誰だって隠しごとの1つや2つはあるわけで、政府にだって隠しごとくらいあるでしょう。

どうしても隠したい不都合な真実とか。

(本来あってはいけないし、あって欲しくないですけど)

だけど、隠しすぎるのもどうなの?

それである意味、国民全員、もしくは世界中を洗脳してるわけです。

政府にそんなつもりがあろうがなかろうが、実際にそうなってる面はありますよね。

でもそのことを問いただしたところでムダ。

だったら、自分は洗脳されている自覚をもって、生きていく他ないんですよね。

別に生きていくぶんに問題は無いから、そのままでもいいかもしれない。

でも僕はちゃんと真実を知って、その上で自分の意志のままに生きていきたいな。

なんか、最期は変なまとまり方になっちゃったな。

こんなまとめ方するつもりじゃなかったんだけど、つい思うことがドンドンあふれてきて、収集つかなくなっちゃっいました。

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